プロフィール

小田 敦子

通算20年に渡り、税理士事務所と行政書士事務所「士業」といわれる職場で経理・コンサルに携わってきました。
長年お金に関する仕事をしているにもかかわらず、自身の住宅購入時に住宅ローンなどの知識がないことにショックを受け、その際FP(ファイナンシャルプランナー)資格に出会います。
保険代理店、金融機関のFPを経て、現在は保険や投資信託などの金融商品を販売しない独立系ファイナンシャルプランナーとして活動しています。
住宅購入・家計改善から、リタイアメント・老後資金計画まで幅広いご相談を承っております。
個人事業主や法人の役員の方など、小規模企業共済の受け取り方のプランニングから個人のプライベートの資産管理のご依頼も多数。

保有資格

  • 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー
  • 日本商工会議所簿記検定1級
  • 第二種情報処理技術者
  • 証券外務員一種
  • 個性心理學研究所®認定講師(名古屋本部 ID:1083463)

所属団体

経歴

1992-1994ソフトウェア会社のプログラマーとして勤務
1994-2003浜松市内の税理士事務所に勤務
2004-2009専業主婦(二児の母)
2009-2014浜松市内の税理士事務所に勤務
2014-2019行政書士法人みそら/(株)みそらに勤務
2019-2020市内保険代理店にてFPとして勤務
2021-2022市内金融機関にてFPとして勤務
2022-フリーFP(Smart Life Design)

FPになるまで

最初についた職業はプログラマーでしたが、転勤の辞令を機に退職。
計算することが好きだったこともあり、税理士事務所に転職。
やりがいをもって働いていましたが、第一子出産を機に退職(当時は育休は普及していない時代でした)
5年間の専業主婦を経て、税理士事務所の昼までパートとして社会復帰。
働くママとして、住宅の購入や子供の教育費について考えることが多くなりました。
しかし、税理士事務所では住宅ローンや資産形成といった個人の家計に関する知識が得られていないことに気づきショックを受けます。
そんな時に「ファイナンシャルプランナー」という資格に出会いました。

FPになってから

FPの資格をとってからは「私と同じように家計の知識がなくて困っている方がいるに違いない!」という思いからFPとして活動したいと強く思うようになりました。
ご縁があり行政書士事務所・保険代理店・金融機関のFPとして経験を積み、現在は保険や投資信託などの金融商品を販売しない独立系ファイナンシャルプランナーとして活動しています。
また、「お金の話をするのはタブー」という日本の文化から、お金に関する教育が不足していることを実感。
子どもからシニアまで金融リテラシーを広める活動もいたしております。